【レビュー】AMD Ryzen 9 3900X – 自作PCに超おすすめ!

PC・電子機器

AMDの第3世代 Ryzenプロセッサー「Ryzen 9 3900X」を使ってゲーミングPCを組んでみましたので、価格や性能について紹介したいと思います(`・ω・´)ゞ

Ryzenとは?

みなさんはRyzenましてやAMDはご存知でしょうか?

家電量販店などでデスクトップPCやノートPCを買うと組み込まれているCPUはたいていIntel社の「Core i」シリーズだと思います。そんなIntel社と肩を並べる2大CPU製造メーカーのもう一方が「AMD社」であり、そこで開発されたPC向けのCPUが「Ryzen」シリーズとなります。

Ryzenをおすすめする理由

コストパフォーマンスがすごく高い!

AMDのCPUと言えば価格は安いものの、性能ではIntelに一歩及ばないというイメージでした。
しかし、第3世代のRyzenは性能が飛躍的にアップし、同価格帯のIntel製CPUと比べると性能はRyzenのほうが断然高くなりました。

例えば「Ryzen 9 3900X」「Core i9-9900K」「Ryzen 7 3700X」の比較は以下の通り。

CPUベンチマーク
(PassMark)
コア/
スレッド数
動作クロック
(最大値)
消費電力クーラー参考価格
Ryzen 9 3900X3150012/243.8GHz(4.6GHz)105W66500円
Core i9-9900K207008/163.6GHz(5.0GHz)95W58000円
Ryzen 7 3700X232008/163.6GHz(4.4GHz)65W42000円

価格が15000円以上も安い Ryzen 7 3700X の時点ですでに Core i9-9900K のベンチマークを越しちゃってるって相当やばいですよね。

そんなわけで、RyzenのCPUはコストパフォーマンスがとっても高いんです。

ゲーミング用途でも快適!

一般的にはゲームなどシングルスレッドの性能が重要な用途ではCore iシリーズが、
動画編集などマルチスレッドの性能が重要な用途ではRyzenシリーズが良いといわれています。

しかし、両者のハイエンド帯のCPUを比較した場合、ゲーム用途における性能はCore iシリーズがわずかに有利なものの、ゲームではどちらかというとグラフィックボードの方が重要な要素となりますので、ほぼ性能差は感じられないと思います。

また、マルチスレッドの性能はRyzenの方が圧倒しているので、結局どんな用途でもRyzenで問題なく、汎用性を考えるならばむしろRyzenの方が良いと言えるでしょう。

Ryzen9を使って組んだPC構成

それでは、実際に作成したPCの構成を紹介します。
私は以下のようなことを考えつつパーツを選んでいました。

  • ゲームも仕事(データ解析系)も快適にやりたい
  • なるべく長く使いたい(10年くらいは・・・)
  • Wifi子機・Bluetoothはオンボードがいい
  • せっかく買うなら、高性能がいい!←

そして、最終的に選ばれたのが以下の子たち!

種別品名価格
(2019年10月時点)
CPUAMD Ryzen 9 3900X$565.19(62,769円)
CPUクーラー(CPU付属品を使用)0円
マザーボードASRock X570 Taichi30,255円
メモリTeam DDR4 2666Mhz
TPRD432G2666HC19DC01-A 16GBx2枚
15,980円
グラフィックボードASUS AMD Radeon RX5700XT-8G54,720円
SSDCrucial M.2 1000GB CT1000P1SSD8JP11,596円
電源玄人志向 KRPW-GK750W/90+ 750W9,240円
PCケース(先代のを使用)0円
合計 184,560円

CPU(Ryzen9)は当時品切れ状態で、入荷待ちだったり価格が8万弱くらいまで高騰してたりしてたので、米Amazonで購入しました。(意外と安くてびっくりしました)

あと、私はOS・PCケース・DVDドライブなどは自前のものがありましたが、ない場合はプラス2万~2.5万円くらいを見込んだ方がいいかもしれません。

ちなみに、ドスパラのBTOで上記と近い構成なのは GALLERIA AXRF で、税込みで約24万円です。メモリや無線LANもカスタマイズすると約27万円となりました。

ドスパラBTOの場合はPCケースやOSなどを含んだ値段ですが、それを考慮しても自作の方がだいぶ安くなりますね。

自作PCは手間とリスクが伴いますが、ちゃんと調べれば案外楽にできますので、なるべくコストを抑えたい方はぜひ挑戦してみてください!

実際に使用してみて

正直なことをいいますと、あまり性能を実感できていません(笑)
というのも、私にとっては過剰スペック過ぎてまったく活かしきれていないのです。。。

とりあえずやりたかったFPSゲーム(Apex Legendsなど)や、仕事用に仮想マシン(Windows10や Windows Server)を複数台立ち上げても快適に動作しているので、大変満足しています。

コメント