女性用の避妊薬「ノノキシノール9」の効果や特徴、通販価格をご紹介!

ヘルスケア

性行為は単に子孫を残すためだけでなく、生活をより充実させるためにも重要な行為です。その中で、望まない妊娠を避けるための「避妊」はとても大切です。

日本では男性用の避妊具である「コンドーム」が避妊手段として最も手軽でポピュラーですが、同じくらい手軽に利用できる女性主体の避妊手段をご存知でしょうか。

本記事では、女性用の避妊薬に使用される「ノノキシノール9」という成分に関して、効果や特徴、通販価格などについてご紹介したいと思います(`・ω・´)ゞ

商品画像VCFレンデルス
商品名VCFレンデルス
特徴フィルムタイプ
持ち運びしやすい
錠剤タイプ
挿入しやすい
数量6枚10錠
価格1,947円 1,999円
商品リンク

ノノキシノール9とは

主な作用は「殺精子作用」

ノノキシノール9(Nonoxynol-9)は「殺精子作用」を持つ成分で、女性用の避妊薬として広く使用されています。このようなタイプの避妊薬は「殺精子剤」と呼ばれます。

「ノノキシノール」は医薬品としての一般名であり、「N-9」と略記されたり、「ポリ(オキシエチレン)ノニルフェニルエーテル」と呼ばれたりもします。

厳密にはノノキシノール9は「界面活性剤」であり、要は洗剤みたいなものです。

界面活性作用により精子の先体膜(卵子と結合するのに重要な部分)を破壊し、精子としての能力を失わせるのです。

正しく使用すれば避妊確立は80~90%程度と言われており、コンドームに近い効果があります。

ノノキシノール9が使用された殺精子剤

ノノキシノール9の殺精子剤には、主に以下5つのタイプがあります。

● 錠剤
   ⇒坐薬のように膣内に挿入して使用する。溶けるまで多少時間がかかる。
● ゼリー
   ⇒アプリケーターで膣内に注入して使用する。使用後は洗浄が必要なため取り扱いが面倒。
● フィルム
   ⇒半透明のフィルム状になっており、折りたたんで膣内に挿入する。錠剤と同じように溶けるまで多少時間がかかる。
● スポンジ
   ⇒成分を染み込ませたスポンジを膣内に挿入して使用する。精子を物理的にブロックする効果が高い。
● フォーム
   ⇒スプレーで泡状にしたもので、アプリケーターで膣内に注入して使用する。特徴はゼリータイプとほぼ同じ。

有名なのはアメリカで販売されている錠剤タイプの「エンケア(Encare)」や、同じくアメリカで販売されているフィルムタイプの「VCF」などの製品だと思います。

フィルムタイプの製品はかつて日本でも「マイルーラ」という名前で販売されていましたが、2001年に販売が中止されています。

殺精子剤の避妊薬としてのメリット

コンドームやピルなどが使用できない人におすすめ

ラテックスアレルギーなどでコンドームが使用できない人や体質的にピルの服用が向かない人には避妊方法の1つとしておすすめです。

女性の意思で避妊できる

殺精子剤は女性の膣内に入れて使用するため、女性の意思で使用することができます。

望まない妊娠は女性にとって身体的にも精神的にも大きな負担がかかることから、避妊は非常に大切な行為です。しかし、主流な避妊方法であるコンドームは男性側の意思や協力がなければ成り立ちません。

そのため、女性主導で実施できる避妊手段は貴重だと感じます。また、ピルなどの内服薬と違い、全身の副作用がないこともメリットの1つですね。

使用方法

錠剤タイプ

性行為の5~10分前に1錠を膣の奥深く(子宮口付近)に挿入します。

1度射精した後や、挿入後30分程度過ぎても行為が終わらない場合は再度1錠を挿入します。

フィルムタイプ

錠剤タイプよりも溶けにくいことから、性行為の15分前までには挿入する必要があります。

VCFの場合、挿入後3時間は効果が持続します。それ以上経過した場合や、1度射精した後はもう1枚挿入する必要があります。

錠剤タイプと違い挿入に少しコツがいるため、できれば本番の前に何回か挿入の練習をするのが望ましいです。

製品によって使用方法は異なる可能性があるため、付属の説明書をよく確認してから使用するようにしてください。

ノノキシノール9の副作用と注意点

炎症が起きたら使用を中止する

薬剤によるアレルギーで膣内にかゆみや炎症を引き起こす場合が知られています。

炎症が発生して継続する場合は使用を中止し、医師による診断を受けるようにしましょう。

他の避妊方法の補助として考える

特にフィルムタイプの製品は膣内の正しい位置に挿入するのにコツが必要です。

また、溶解するのに時間がかかるうえ、目で判断しにくいことから慣れてないうちは避妊に失敗しやすいです。そのため、単独での使用は避け、コンドームなど他の避妊方法と併用するのが効果的です。

性感染症は防げない

ノノキシノール9の殺精子剤はそもそもコンドームのように直接的に性器の接触を避けるものではないですし、使用頻度が高いと膣粘膜に炎症や出血を引き起こす確率も高くなることから、HIVなどの性感染症のリスクは残ります。

そのため、信頼できるパートナー以外と使用するのは避けたほうがよいでしょう。また、使い過ぎも女性の体に負担をかけるため、ほどほどに使用するのが1番です。

通販で購入できるノノキシノール9の殺精子剤

通販で購入できるノノキシノール9の製品をご紹介します。日本国内での販売はないため、海外製の製品を個人輸入する形になります。

商品画像VCFレンデルス
商品名VCFレンデルス
メーカーApothecus PharmaceuticalCPU Pharmaceutical
製造国アメリカ中国
特徴フィルムタイプ
持ち運びしやすい
錠剤タイプ
挿入しやすい
数量6枚10錠
価格1,947円1,999円
商品リンク

その他の女性用避妊薬

その他の女性用避妊薬としては、毎日服用する「低用量ピル」や、避妊に失敗した際に緊急で服用する「アフターピル」などがあります。

特に低用量ピルは避妊効果だけでなく、女性にとって様々なメリットもあります。以下の記事で詳しく解説しているため、併せてご参考にしてください。

▼低用量ピルについて詳しくみる
低用量ピルの種類や特徴、通販価格を徹底解説!

▼アフターピルについて詳しくみる
アフターピルの種類や特徴、通販価格を徹底解説!

さいごに

ノノキシノール9に関するご紹介は以上です。

日本では殺精子剤はあまり普及していませんが、効果や副作用、用法を理解した上で使用する分には有用な避妊手段です。

より安心・安全に性行為を行うためにも、併用を考えてみてはいかがでしょうか!

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